干し柿作りました！

いろいろなところで、鈴なりの柿を目にしますね。
今年は豊作のようです。
昨日、父がとなりのおばちゃまからいただいた柿で干し柿に挑戦しました。
ヘタのまわりから皮を剥いて、ヘタをひもで結び、熱湯に１０秒ほどつけて、裏に干してあとは乾燥を待つだけ。
お湯につけるのは、殺菌＆消毒やカビを防ぐ効果があるそうです。
美味しいのができるかな〜。
柿といえば、大好きな韓国ドラマ「宮廷料理人チャングム」のなかのエピソードにも登場してましたね。
幼いチャングムが、なにかの和え物の料理の甘さに何を使ったかという質問に「柿だと思う」とこたえ、
「どうして柿だと思ったの？」と聞かれて、「だって柿の味がしたから…」と、かわいく答えて、周りを笑わせたキュートな話。
韓国では、いろいろな料理に甘みとして果物をよく使うようです。たとえば、冷麺のスープに梨を使うことは有名ですよね。
普段の料理で「甘み」といえば、「砂糖」を加えるところですが、柿などの季節の果物を使って甘みを出すのも面白いかもしれない。
「干し柿」も「ドライトマト」みたいな使い方がもしかしたら、あるかもしれないですね。
どなたかご存知でしたら教えてください！
干し柿は、うまくできたら、お客様のお茶ウケに、登場させたいとおもいます。
お楽しみに！