一昨年ぐらいから、父が春になると朝早く「苺ができた〜おいしいのができた〜でっかいのができた〜」と起こしにきて、パジャマのまま収穫するのが楽しみなのですが、今年の出来は抜群です。
ショップの開店に合わせて、父が大事に育ててきた株をブリキバケツに分けました。
苺のかわいい花（ピンクの花が咲く苺は珍しいのです）を楽しんだあとは、実が赤く熟するのを待って、大事に食べてください。苺って、かわいくて、おいしくて、地球に存在してくれてありがとうって感じです。strawberryがついた唄はかわいいしね。ちなみに、苺の「母」は子株をたくさんつけることが語源との説もあります。苺の少子化は絶対に避けたいなぁ笑。
